車中泊をするうえで欠かせないのが「寝具の質」。
数あるアイテムの中でも「インフレーターマット」は、空気を自動で取り込む機能を持ちつつ、厚みと保温性もあるため、アウトドアや車中泊の強い味方です。
でも、実際に選ぼうと思うと・・・
- 価格帯がピンキリ
- 厚みやサイズ感がまちまち
- エアバルブって何?違いがあるの?
- どれを選べば失敗しないのかわからない!
という方も多いはず。
この記事では、数ブランドのインフレーターマットを比較しながら、あなたに合う1枚を見つけるためのポイントをご紹介します!
素敵なアウトドアライフを送ることができますように!
この記事はこんな人にオススメ!
- キャリーカート選びでどれを選べばいいのか迷っている人
- コスパ重視で、多機能なモデルを探したい人
- いろいろなシーンで使えるカートを選びたい人
比較インフレーターマット一覧
比較ポイント①:快適さは「厚み×幅」がカギ!
- 5cm以下の厚みのマットは底付き感があるため、寝心地が悪くなりがち。
- 8cm以上の厚みがあれば、車内のシートがフルフラットでなくても、凹凸が気になりにくい。
- 横幅は可能な限り広いとGOOD
★「寝心地優先」で選ぶなら、CAMDOORが◎。
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比較ポイント②:バルブの種類で使い勝手が激変!
バルブは主に「ネジ式」と「逆止弁付き」の2種類があります。
どちらも、自動で空気を吸引して膨らむことは共通点ですが、片づけやすさに大きな違いがあります!
「逆止弁付き」は片づけの際に空気の逆流がないので、楽にしぼませることができます。
★「片づけやすさ」も考えるならば、Hikenture・CAMDOOR・commocがオススメ。
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比較ポイント③:収納時のサイズ&重量
★「収納サイズ・重量」を重視するなら、QuickCampがGOOD。
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まとめ:自分のスタイルに合った1枚を選ぼう!
車中泊用のマットは「何を優先するか」で選ぶ基準が変わります。
例えば、頻繁に車中泊をする人ならば、コストはかかるけれど、厚手&高機能タイプがオススメです。
逆に、年に数回のレジャー用であれば、コスパ重視でも十分と思います。
ぜひ、ピッタリなマットを見つけて、素敵な車中泊ライフを送ってください♪
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